最近までは充実したプライベートを楽しんでいると思っていた。周りは恋人がいないから俺だけ羨ましがられるし妙に優越感に浸ることが出来ていた。俺って幸せだなぁと本気で思っていたしこのまま幸せが続けばいいなと思っていたんだけど、ある時から仲間が風俗に行って充実した生活を満喫していることを知った。そして、今まで羨ましがられていたのは俺の方だったがこの時を境に「恋人がいて辛いな」と言われるようになった。なぜそういわれるようになったのか理解できなかったけれど、とりあえず理由を見つけるために俺も風俗に行ってきた。初めて品川のピンサロ嬢とエッチなプレイをしたんだけど、何となく仲間が言う意味が分かった気がした。恋人と一緒に居ても不愉快な時もあるし、デートやプレゼントで出費が多くなる時もある。お金を払ってエッチなプレイが出来ればいいけど、恋人はエッチなプレイをさせてくれない時もある。でも風俗嬢はお金を払えばエッチなプレイをさせてくれるんだよな。
